携帯工具軽量化

投稿者: | 2022年2月6日(日)

先週の転倒のその後ですが,左手の内出血と捻挫は治ったものの,右ひじの擦り傷が意外と「重傷」で,出血はしないものの未だにヒリヒリと痛みます。とは言うものの日常生活には何の差支えもありません。

と言うことで,本題です。
サイクリングの際には出先でのトラブル対応のため,工具を持っていきましょう,ということになってて,折りたたみ式の携帯工具というのが各社から出ています。
私もチェーンカッター付きの折りたたみ工具をカバンに入れていますが,プラス・マイナスのドライバーやトルクスレンチまで付いていて,はっきり言ってオーバースペックで,私の場合だと,六角の4mm/5mm/6mmとチェーンカッターだけで十分です。
装備品の軽量化には興味はありません1)この種の軽量化に異常なほどに執着してる人をときどき見かけますが,減量するほうが早いのではないか,と思っていますが,軽いに越したことがないので・・ということで,こんなものを携帯できるようにもしてます。単三のエネループは大きさ比較のためのものです。

チェーンカッターはAliexpressでよく見かけるもので,正式な製造元や品番は不明です。スポークレンチも付いています。6mmの六角レンチで「矢」を回してを使います。8-11変速に対応と謳っていますが,事実かどうかは不明です。が,少なくとも8段変速用には使えました。
その六角レンチですが,これはSK11(藤原産業)のクロスボールポイントレンチ(3mm/4mm/5mm/6mm)SXR41B です。
この2つで併せて価格は1000円以下,重量は100グラム以下で,一般の「携帯工具」と比較すれば価格も重量も十分小さいのではないか,と思われます。
このクロスボールポイントレンチについては,強いトルクをかけると,プラスチックの部分が割れてしまうという話もありますが,自転車で使う分にはそこまで強いトルクを必要とはしないので,まあ大丈夫ではないか,と思ってます。
でも,これでは小さくて扱いにくそう・・という向きには,ベッセルのTD-240Gというのもあります。こちらはボールポイントでない,4mm/5mm/6mmの3サイズです。
これも500円程度で購入できると思います。
同様の形状のものはパークツールも出していたと思いますが,大きくてかつ高価です。

このTD-240Gなどはどう考えても自転車向きの製品だと思うのですが,なぜか自転車屋さんでの扱いはされていないようです。先に挙げたSK11も同じく自転車屋さんの店頭では見たことがありません。工具の流通経路と自転車の流通経路は異なるから,なのでしょうがそのあたりの事情についてはよくわかりません。

いずれにしろチェーンカッターはともかく,アーレンキーだけを携帯するのなら折りたたみのものよりも,これらの方が良いのではないか,というのが個人の感想です。

References
1 この種の軽量化に異常なほどに執着してる人をときどき見かけますが,減量するほうが早いのではないか,と思っています