遠傳心生活

投稿者: | 2020年11月10日(火)

遠傳のプリペイドの期限が迫っていたので,更新しました。
今は空港で購入するSIMは旅行者限定で,有効期限1ヶ月の使い切りタイプとなってるそうですが,私が持ってるのは,以前書いたように,台南市内の遠傳電信の店で契約したものなので,このようにチャージを繰り返すことによって契約=電話番号を維持できることになってます。
スマートフォンアプリが,10月20日から「遠傳心生活」という,ちょっと意味不明の名称に変わってリニューアルしましたが,基本的な使い方は同じ,だと思います。

現地のコンビニのマルチメディア端末で購入できる「儲値卡」は,上記トップページの「儲値卡儲値」をタップすれば入力/チャージできます。
Webサイトもリニューアルされましたが,この「儲値卡儲値」は,相変わらずアプリだけの機能で,Webからは出来ません。
また外国発行のクレジットカードが使えない,という注意書きが消えましたが,やはり利用できない模様です。

と言うことで,今回も無事電話番号の有効期限が延びましたが,手元に残る「儲値卡」はあと1枚しかなく,これは現地に行かないと入手できません。
電話番号の有効期限を伸ばすには「餘額」(日本風に言うと「チャージ残高」)から,通信容量を購入するか,「儲値卡」による「儲値」で「餘額」の残高を増やすのいずれかとなりますが1)今回は,1日使い放題100元を購入して,有効期限を伸ばしました。つまり「100元を捨てた」ことになりますが,仕方ないでしょう,このままでもあと5回=2年半程度は維持できそうですし,台湾の交通部観光局は2021年10月以降に観光客の受け入れを再開する,という報道もありましたので,おそらくこのまま同じ番号を使い続けることができる,と考えています。
先の話はどうなるかわかりませんが。

References
1 今回は,1日使い放題100元を購入して,有効期限を伸ばしました。つまり「100元を捨てた」ことになりますが,仕方ないでしょう