遠傳プリペイドSIMの有効期限が自動延長

投稿者: | 2020年5月24日(日)

最後に台湾に行ったのは,昨年(2019年)の11月で,そのときも遠傳電信のプリペイドSIMを利用したので,電話番号の有効期限が今年(2020年)の5月まで,となっていました。
で,この連休は諸般の事情で渡航は見送りとなりましたので,,有効期限の延長手続きをしなければ,と思ってたら,なんと勝手に半年間延長,となっていました。

「儲値金餘額」は「チャージ残高」ですが,これは減額されていません。
また利用可能容量が87MB程度残ってます。ただし,これは1.2GBの容量を購入したときに,「ボーナス容量」として付いてきたもので,上記のとおり60日間有効のはずですが,すでに60日は過ぎていますので,それが残っている理由も不明です。
台湾でも外出自粛となっていたこともあり,それに伴う何らかの特別措置があったのか?と思って,遠傳のWebサイトを確認してみましたが,該当する記事は見当たりません。
ただし通常の契約(非居住の外国人は契約不可)であれば,申請により料金の支払い猶予措置があったようです。

と言うことで,何だかよくわかりませんが,とりあえず,私に関しては不利益はないので,このままにしておきます。
次回の渡航は早くて今年の年末あたりになりそうなので,秋には忘れずに有効期限の延長手続きをすることにしましょう。