古川橋にて

「平成34年の誕生日の1ヶ月後」に運転免許証の有効期限が到来することになっていたのですが,先月届いた大阪府公安委員会からのハガキで平成34年が今年であることを知りました。
昨今の状況から運転免許証の更新手続きも事前予約制となっていて,日曜日の予約を取って先日行ってきました。
手続きは通称「古川橋」の門真自動車運転免許試験場で行います。
私のところからだと,光明池のほうがやや近い1)運転免許の学科試験はここで受けましたのですが,日曜日の更新手続きは門真以外では出来ません。
私は当然ながら「ゴールド免許」で記載事項にも変更がないので,視力検査と講習を受けて終わりです。

で,ここからは(ここまでも)どうでもいい話ですが,古川橋駅から試験場に向かう途中の交差点に掲げてある交差点名の標識が,南北(府道)と東西(国道)で微妙に表記が異なります。

「Driver Licence Station」はそうなのかも知れませんが「Shikenjo」とした意図目的がどう考えても理解できません。
一方,京阪電車古川橋駅には以下のように掲示されてます。

こちらはStationではなくExamination Officeとなってます。
じゃあ設置者である大阪府警察は何と言ってるのか調べると,どうやら英文名称は決めていないようで,大阪府警のWebサイトはGoogle 翻訳で英文表示になります。
で,そのGoogle先生は,免許試験場を「Driver Licence Examination Center」としてるようです。設置者がこの翻訳を認めていると思われますので,おそらくこれが「正解」でしょう。
この種の用語が統一できない事情は知りませんが,日本語が読めない人向けの案内としては,バラバラの表記は不親切のような気がします。少なくとも「Shikenjo」など意味不明です。

この例だけではなく日本の場合,英語圏の人に理解させようという気がないとしか思えない事例があちこちで見られます。
たとえば地下鉄の「動物園前」駅は「Doubutsuen-mae」で,モノレールの「阪大病院前」は「Handai byouin-mae」2)さすがにこれは拙いと思ったのか,今は括弧書きで「Osaka University Hospital」と追記されていますともう意味不明です。
海外は・・と言っても台北のMRTしか知りませんが,台北のMRTでは「動物園」駅が「Taipei Zoo」で,「台大医院」駅が「NTU Hospital」3)日本語っぽく書くと「台湾大学病院」のことで,NTU=National Taiwan Universityと「フリガナ」ではなくちゃんと「英語」になってます。

References
1 運転免許の学科試験はここで受けました
2 さすがにこれは拙いと思ったのか,今は括弧書きで「Osaka University Hospital」と追記されています
3 日本語っぽく書くと「台湾大学病院」のことで,NTU=National Taiwan University