写真を撮るのを忘れましたが,普段乗ってる電動アシスト自転車の後輪タイヤがいびつに膨らんで走るたびにガタガタいうようになりました。サイドの割れが広がって,タイヤが空気圧に耐えられなくなった模様。
もうこれは交換しかないのですが,ローラーブレーキのある自転車は触りたくはないので,素直に自転車屋さんに持っていくことにしました。
ということで,購入店ではありませんが修理歓迎ということで,近所のサイクルベースあさひに持ち込み。店員さんに見てもらって,やはり「あー,これは交換ですねぇ」ということになりましたので,ついでに前輪も変えてもらうことに。
もともと付いていたパナレーサーのE-Rideが在庫切れということで「同等品」で耐パンク性能が高いタイヤを勧められました。で,その新しいタイヤがこちら1)なおバルブは空気圧測定が出来るようにパナレーサーのエアチェックアダプターに交換してあります。
CBAのロゴが入っていますが,「Deming L/Z」の文字が見えますので,電動アシスト自転車用と称するシンコーのSR187ではないか,と思われます。オートバイ向けや,自転車でもロードバイク用のタイヤも製造販売しているメーカーですが,なぜかWikipediaの自転車メーカーの一覧には出ていません。
とりあえず今までと乗り心地などに大きな差は感じられません。あとは耐久性がどうかというところで,特に問題はないとは思いますが,それは追々判明することでしょう。
↑1 | なおバルブは空気圧測定が出来るようにパナレーサーのエアチェックアダプターに交換してあります |
---|